音ゲーマーによるよい子のためのcoj

ヘタクソなりに考えて環境に勝ってみたいQⅢのブログ

最近当たるデッキの傾向と対策その1(トリロス版)

どうも7minoriです

 

次にブログ書くときはなんかためになる記事を書こうと思ってはや二週間弱

それくらいの時間を持ってやっと、自分がそんなまともな記事を書けるはずがないことに気が付きました

 

なので、いつも通りトリロスへの愛を細々と語りたいと思います

 

これからトリロスをやろうという方に

 

現環境でトリロスを握ろうという奇特な方がいるかどうかはわかりませんが、そういった方向けに、最近よく見るデッキとの相性をつらつらと書いていきます

 

・選ばれ舞姫

 

現環境でトリロスと一番相性が悪いデッキです

箇条書きで説明していきます

 

舞姫の時点でミューズが入っていることはほぼ確定であり、赤色というのはミューズにとても弱いもの

 

・選ばれの時点でアポロンとダークプリーストが入っていることはほぼ確定であり、単純に横に並べられるのと基本BPが辛い

 

・焼き殺しつつテンポをとるトリロスにおいて、焼き殺した時に巫女の護り手でこちらも破壊され、点数が非常に取りづらくなる

 

・パンプを積んでいたとしても、デッキ傾向からして選ばれ系のデッキにはどきどきテイスティングが入っていることが多く、単純なアタックすら通りづらい。

加えて、テイスティングを割れたとしても、その場合巫女の護り手が割れないということと同義であり、割っても事態が好転しないことが多い

 

・十分動きができないままターンを渡せば、もともとBPには自信がないこちらのユニットが焼かれまくる

 

・人身御供でリンリンやミューズを除去しても、バックに控えるアポロンやダークプリーストのせいで回収され、何度でも出てくる

 

・ソウルダンサーの出すウイルスによるアタック牽制、加えてリンリンで焼かれやすくなる

 

そもそもこの選ばれ舞姫デッキというのがほぼ完成されたデッキであり、発展途上のトリロスでは基本勝てません

というかリンリンが強すぎるのがキツいです

バーン効果は言わずもがな、舞姫ドローによりミューズを引いてこられるのも困るし、そのドローで軽減が容易であり、CPが少ない状況でもBP6000ラインを平気で焼いてくるのも本当に困ります

アポロンと言いミューズと言いソウルダンサーと言いトリロスに刺さるユニットが多く、ミューズをフレイミーで殺しても舞姫をドローされた挙句巫女の護り手でユニットを破壊され、殴ってもテイスティング。ターンを渡せばリンリンで更地にされたうえ総攻撃、そして向こうに立ちはだかるミューズ。勝てるわけがないですね

では、これに勝てる条件も箇条書きで説明していきます

 

・運よくリンリンやミューズが選ばれしもので消滅し、序盤のうちにそれが回収されないこと

 

・運よく巫女の護り手を割りつつ、トリロス本来の動きが出来ていること

 

・運よく舞姫の軽減がうまくいかずBP6000ライン(スルト)が生き残る

 

こんな感じですね。わかりやすく言うと無理なのでトリロスで選ばれ舞姫に当たったら死を覚悟してください

 

・緑アグロ

 

最近増え始めたデッキですね

ランスロットや伏犠を取り入れた言わば赤みたいに軽い緑速攻です

相手にしていてつらいところを箇条書きにしていきます

 

・ミューズやヴィシュヌ、バトルカイザーが入っていることがある、ミューズやはともかくヴィシュヌとバトルカイザーお前らは何なんだ

 

・序盤でアイテールを焼いておかないととんでもないデカブツになり、そのまま殴り殺されてしまう

 

・2ターン目にランスロットや伏犠を出されるとテンポを取られやすい

 

・バーンカウンターや狂気の決闘場などのトリロスにささるインターセプトが入っていることがある

 

・初ターン軽減ミューズ。犯罪。

 

選ばれ舞姫に比べると格段にやりやすい相手です

要は押し込まれなければ勝ちなので、的確に向こうの動きを崩していく必要があります

 

・焼けるうちにユニットを焼いておく。トリガーも割りつつパンプを構えてリリムで殴るのがベスト。初手軽減アサルトエンジェルやアイテールに有効

 

・マーヤや封札によってブロナやハッパを立たせないようにすればランスロットや伏犠が出てきづらい。場にいるミューズやアサルト、アイテールに重ねてもらえばもうけもの

 

・中盤~終盤、トリロスに気づいてミューズや秩序の盾持ちで固めてくるようなら、先にユニットを並べてアスタロトですり抜ける

 

と、こんな感じです

向こうの主力であるランスや伏犠は盾を持っていないので、それを焼くことでもテンポを取ることが出来るでしょう

ミューズの存在がネックですが、トリロスと相性はいい方だと思います。どっちも早漏みたいなデッキだからですかね。

 

・純珍獣

 

マーヤとスルトの力に加え、封札を仕込んでいればお客様ですが…

 

・マーヤが引けない

 

・スルトが引けない

 

・封札が引けない

 

・スルトはいるけどマーヤと封札ない

 

みたいな状況になると厳しいですね。マーヤ出して封札構えとけば勝ちです(赤デッキは大抵そうなる)

珍獣と戦うときは

 

・先攻なら2ターン目、後攻なら初ターンマーヤやインペリアルスルトでOK

 

・その時の状況で出されると一番まずいOCを止める。まあ大体はカンナやシヴァ、KPとか

 

・2レベルでユニットを出せばチェインにも引っかからないのでできるときはやってみる。マーヤ2レベルは珍獣絶望不可避

 

こんな感じになります

 

さて、今回はこれくらいにしておきます

私は学習しました。一度にたくさん書いてしまうから次に書くネタがないのだと

というわけで来週もこういうことを書いていきたいと思います

来週までトリロスライフをエンジョイしてお待ちください

 

相変わらずトリロスのことしか書いてない&読みにくい&更新頻度が安定しない当ブログですが、これに懲りずにどうかお付き合いください。

 

それでは。